ニキビは皮膚科へ!保険診療ができる内容は……?

ニキビは黒ニキビ、白ニキビであっても早めに治療した方がいいです。皮膚科、美容皮膚科などかかりつけの医療機関を作っておきましょう。そうすると、ニキビができやすい体質の人も、すぐに相談ができます。

ニキビ治療は皮膚科に行くことが多いですが、軽度だと保険診療ができる内容もあるので、まずは調べてみてください。

皮膚科で治療ができるものとして

・あざ
・ほくろ
・にきび
・いぼ
・できもの
・皮膚炎
・手湿疹
・水虫

があります。意外と多いことがわかるでしょう。ほくろも、コンプレックスになっている場合にはレーザーで焼き切る治療ができます。

にきびも、症状に応じて対応してもらえます。にきびの種類には、白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビとあり、色で症状が分けられます。軽い状態の白ニキビや黒ニキビの時には自分で治療したいと感じてしまう場合もあります。ですが、この白ニキビ、黒ニキビの時に「こそ」皮膚科に行くのをおすすめします。

その理由としては、にきび治療をしたい時に、保険診療をしているかどうかが重要となってくるからです。保険診療をしている=治療費が安くなるということです。早期治療であればあるほど、治療費が安く、短期間でニキビもなくなります。

いわゆる「ニキビ跡」と呼ばれるへこんだあともレーザー治療でできますが、そうなると、専門機材が必要。そして自費治療です。あらかじめ、医院に問い合わせてレーザー治療ができるかどうかを聞いておく必要もあります。料金に不安があるのなら1回いくらなのかを確認しておかなくてはいけませんね。

赤ニキビはレーザー治療、そして長期間。自費診療。これを覚えておきましょう。

保険診療でできることとしては、

・内服薬
抗生物質、ビタミン剤を飲みます。漢方薬で治療することもあります。

・ぬり薬
皮膚のターンオーバーに合わせて外側からのケアもしていきます。

・面圧
白ニキビ、黒ニキビに限り、炎症前に圧出。つぶして押し出す方法です。

があり、赤ニキビになる前にしっかり治療ができます。

 

ニキビの原因は人によって違うので、思春期には皮脂分泌が盛んになることで起こります。ストレスでもなります。ホルモンバランスの乱れでもなります。

原因が「これ」とわからない分、お医者さんの二人三脚で治療していくことも考えてみましょう。にきびが赤ニキビとなってしまうと、治療したとしても残ってしまうことも……。誰もが言うことですが「治療は早めに」がおすすめです!

 

 

赤ニキビ、白ニキビ、黒ニキビ…潰していいのは?

ニキビは潰すと跡になるといいます。ただ、昔からの言い伝えで、「ニキビは潰すと早く治る」なんてことを言ったりもしますよね。どれが本当なんでしょうか。

まず、ニキビについて。赤ニキビ、白ニキビ、黒ニキビの違いってご存知ですか?早口言葉じゃないんです。3つの違いがあるんです。

赤ニキビ
肌が炎症して起こるニキビのこと。別名、炎症ニキビとも言われます。お医者さんに行って治療することをおすすめします。

白ニキビ
ニキビでも白いニキビ。Tゾーンを中心とした顔の中心にできやすいです。初期ニキビ。角栓、汚れで毛穴がふさがり、皮脂がたまっている状態。皮脂の白さが目立ちます。閉鎖コメドと呼ばれることもあります。かゆみ、痛みはないです。

黒ニキビ
白ニキビにも似た症状の黒に美貴。盛り上がった毛穴の中心に黒いスポット状がぽつぽつと見える状態です。炎症は起こっていませんが、進行すると赤ニキビになってしまいます。

症状の軽さからいうと、

白ニキビ < 黒ニキビ < 赤ニキビ

赤ニキビは炎症ができてしまった状態なので、潰すことはやめた方がいいです。大切なのは洗顔で肌を清潔に保ち、きちんと化粧水、乳液をつけてケアをすること。刺激を与えないようにしたいため、頬づえをつくのも禁止にしたいところです。

洗顔料や化粧水を変えるほか、赤ニキビに効果的と言われるオロナイン軟膏のようなドラッグストアで購入できる市販の治療薬もあります。ただ、赤ニキビがひどくなっている状態だとかゆみもあるため、皮膚科に行くことが先決。白ニキビにしても、黒ニキビにしても、潰すと早く治ると信じている人がいますが、指の雑菌が皮膚に入って炎症を起こして赤ニキビになる危険性もあります。やめておくのが無難です。

白ニキビ、黒ニキビでも、悪化の可能性があるので、今では早めにお医者さんに聞くことがベストとされます。赤ニキビになると見た目もひどく、炎症を起こしている状態なので、かゆみや痛みが起こりやすいです。潰すと跡が残ってクレーターになって一生残ってしまうことも。

炎症した赤ニキビを潰すと

・肌にダメージとなる
・治療期間が長くなる
・真皮が傷つく
・ニキビにとって「触る」行為がN.G.
・菌が繁殖する
・でこぼこになってしまう
・肌が厚くなる

と悪いことだらけ。やめておきましょう。