ニキビ・ニキビ跡に効果的な方法は? 人によって違いがあるって

ニキビができて、最初は医師のところにいかず、自分で治療をしたいと考える人がほとんどじゃないでしょうか。ニキビ治療薬がドラッグストアでも売っているので、市販薬を買ってホームケアをしようと考える人が多いです。

やはり皮膚科に行って治療するのがベストとはいいますが、市販のニキビケアも手軽に行えて人気です。

・ニキビ用塗り薬で治す

まず行いたいのが、ニキビ用塗り薬で行う治療。50種類以上あると言われるニキビ治療薬、「クレアラシル」をはじめとして、「ペアアクネクリームW」や「「イハダアクネキュアクリーム」「メンソレータム」「エスカメル」……。各メーカーごとに販売しています。

クレアラシルだと、レキットベンキーザージャパンから発売していて、イオン、レゾルシンが配合されています。製品ごとにニキビにいいと言われる有効成分が違っていて、イブプロフェンピコノール、イソプロピルメチルフェノール、オキシテトラサイクリン塩酸塩、ヒドロコルチゾンなど、自分の肌に合う製品が違うはずですよ。

・チョコラBBで治す

食べもので治療する方法もありますが、それだと好きなものが食べられないので、栄養が偏りがちな毎日の食事を変えるため、サプリメントで栄養補給をして治療する方法があります。

チョコラBBは、夜更かし、ストレスでのニキビの原因になるビタミンB2を補給してくれます。活性型ビタミンB2を配合していて、通常のチョコラBBプラスのほか、チョコラBBピュアはビタミンC入りでコラーゲン生成にも役立ちます。チョコラBBは有名製品ですが、似たビタミンB系のサプリメントを服用することもできます。

・オロナイン軟膏で治す

スキンケアをした後で、ニキビの気になる部分にオロナイン軟膏を塗るやりかたでニキビが軽減できるとされています。ばんそうこう、パッチなどを貼るといいでしょう。人によっては改善が見られないなど個人差もあります。

・ハトムギ化粧水で治す

ニキビに効果的と言われていますが、ニキビ治療に直接の効果があるとは言い切れません。洗顔→化粧水のスキンケアのひとつとして取り入れる分には有効。

ニキビに効果的なアプローチは人によって違います。一番、効果が見えやすいのはニキビ治療薬を使うこと。「医薬部外品」の有効成分が配合された塗り薬は、他製品で治療するよりか効果が高め。

といっても、皮膚科に行くとより専門的な診断をしてくれるので、ひどくなるようなら、お医者さんに行った方がいいかもしれないですよね。ニキビができた!と思ったらすぐ対処するのはいいことです。

 

プロアクティブ+はニキビ跡にも効果的か?症状によるって?

ニキビ治療薬として有名なプロアクティブ+。処方を見つめなおした3STEPシステム。ただ、このプロアクティブ+、人によって効果があった、なかったの差が激しいです。
60日の返金保証もあるので、人気のコスメですが、「こんなニキビに悩んでいる人」は効果が高いと言いきることができます。
プロアクティブ+は、肌への効果、やさしさにこだわりを持って開発されたニキビケアシステムです。CMでも人気ですよね。
有効成分を毛穴の奥まで届ける「スマートターゲットテクノロジー」を採用し、ニキビに効果的な成分を配合。透明感のある肌に導きます。
・薬用洗顔料
ソフトスクラブ入り 殺菌作用の高いサリチル酸を配合
・薬用美容液
スマートターゲットテクノロジー 毛穴をひきしめて、透明感のある肌にします。サリチル酸、グリチルリチン酸ジカリウム アロエ液汁も配合されています。
・薬用クリーム
サリチル酸、ビタミンC誘導体、ブドウエキス、ユキノシタエキス
このほか、追加して使いたいのなら薬用化粧水、目元用美容液、ボディ用ニキビには薬用ボディソープの2製品があります。化粧水にもグリチルリチン酸ジカリウムが配合されていて、それぞれ配合されている有効成分は違います。
ここで注目したいのは、「サリチル酸」と「グリチルリチン酸ジカリウム」。
薬用洗顔料の「サリチル酸」に薬用美容液の「サリチル酸、グリチルリチン酸ジカリウム」、そして薬用クリームの「サリチル酸、ビタミンC誘導体」ですが、
サリチル酸…角質を薄くして柔らかくするはたらきがあります。
グリチルリチン酸ジカリウム…ニキビの炎症を鎮静化してくれるはたらきがあります。
ビタミンC誘導体…ニキビ跡の原因になるメラニンの予防をするはたらきがあります。
これらの成分を見ていてわかることは、ニキビでも重症化していない状態なら効果があり、重症化のニキビには効果があまりなさそうだということ。よく、ニキビが重症化したら皮膚科に行くように言われます。ビタミンC誘導体は、「ニキビ跡の原因、メラニンを予防する」はたらきがありますが、ニキビ跡になった状態を改善するはたらきはありません。サリチル酸にしても同様。グリチルリチン酸ジカリウムにしても、ニキビ跡への改善ではなくてニキビによる炎症をやわらげるはたらきです。
ニキビも白ニキビ、黒ニキビだと自宅ケアで大丈夫と言われるのは、専用製品でニキビに効果的な成分が配合している商品を使って「ニキビ跡」になる前に対策をすることが必須だからです。

いくらかかる?湘南美容外科でのニキビ治療金額を資産してみた!

クレーターのようなぼこぼことしたニキビ跡にもなってしまうと、自宅でできるケアは難しいものではないでしょうか。

ニキビ跡は、赤み、色素沈着ではなくて肌の深部までダメージとなってしまっています。自然となおっていくものはほぼありません。白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビもあり、赤ニキビだとかなり重症で深刻。そこで、専門の治療をした方がいいと言われます。

ただし、皮膚科、美容皮膚科に通うとなると払うことができるのか料金が気になるものです。そこで、ニキビ治療を行っている美容外科の湘南美容外科で調べてみました。

美容皮膚科では自宅治療では補いきれない治療内容があり、月々でも投資することでキレイな肌を手に入れやすいです。

湘南美容外科でできるニキビ治療は、

・ケミカルピーリング
・イオン導入
・ロアキュタン
・ベビースキン+イオン導入
・アクネライト
・ダーマペン

の6種類。そして、それぞれの治療法は異なります。

簡単に説明すると、角質層をはがれやすくする「ケミカルピーリング」に、電気の力で薬剤を皮膚に浸透させる「イオン導入」、そしてビタミンAの一種でもあるイソトレチノインの薬剤「ロアキュタン」、さい帯血の力で皮膚組織の再生を促す「ベビースキン+イオン導入」、光線治療の「アクネライト」に、微細な針を使って真皮に薬剤を注入する「ダーマペン」に……。専門外来でしか治療できない内容もあります。

それぞれの価格は、ケミカルピーリング4860円、イオン導入・トラネキサム酸小が6070円に、ダーマペンはスタンダード19800円と決して安い金額ではありません。

湘南美容外科のおすすめ治療法としては

・イオン導入ベビースキン顔1回 23800円
・ケミカルピーリング 4860円
・ロアキュタン 880円

の3つの組み合わせ。合計で29540円の価格になるため、少々割高に感じます。この3つの組み合わせだとイオン導入のベビースキンが23800円で高いので、これを通常のイオン導入にすると6070円の金額です。この組み合わせだと、11810円。1ヶ月に1度通うとして1万円の予算での金額なら通いやすいような気がします。

とはいえ、1ヶ月に1度でいいのか、1ヶ月に2度通うべきなのかはニキビの症状にもよります。医師と相談しつつ、払える金額で治療に通ってみてください。学生や社会人はニキビ跡治療を美容のステップと割り切って金額を払ってみるのもいいですね。

オロナインでニキビ治療! やり方は?どこまで治る?

オロナイン軟膏でニキビを改善することができるといいます。

自宅には常備薬として1個はあるともいわれる「オロナインH軟膏」。大塚製薬株式会社から発売されています。発売したのは、50年間以上も販売されていて自分が産まれる前のケースもあるのではないでしょうか。

効果があるのは、

ニキビ、吹き出物、はたけ、やけど(かるいもの)、ひび、しもやけ、あかぎれ、きず、水虫(じゅくじゅくしていないもの)、たむし、いんきん、しらくも

成分は、クロルヘキシジングルコン酸塩液。20%の濃度です。

このクロルヘキシジングルコン酸塩液には殺菌・消毒効果があるため、ニキビにも効果的と言われます。ニキビだけじゃなく傷や炎症症状に効果的なので、やけどの跡に塗って使った人もいるのではないでしょうか。

使い方は「患部やその周囲の汚れを落としてから使用してください。」とあり、清潔な手指で塗布するか、適量をガーゼや脱脂綿などにつけて使うかします。

ニキビ治療として、ニキビ用の洗顔を行った後、化粧水、乳液をつけるのですが、乳液のかわりに油分をオロナイン軟膏で補う人もいます。

オロナイン軟膏がニキビに効果的かどうかは、「人による」としか言えません。割と軽度の白ニキビだと、洗顔とオロナイン軟膏で数日で治療ができます。ただし、赤ニキビのような重症化してしまった状態だと良くならないケースが多いです。また、ニキビ跡には効果的ではなく、本格的な治療が必要になります。つまりは、

・白ニキビや黒ニキビには効果がある
・赤ニキビには効果なし
・ニキビ跡には効果なし

といえます。

オロナイン軟膏のホームページでも、
”5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この添付文章を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。”

と書いてあり、オロナイン軟膏を自宅のケアとして使ってみて、よくならなかったら皮膚科などの医師に相談することがいいとしています。

仕事のストレスでできたり、若年性ニキビだと脂性肌によるもの。できたらすぐに皮膚科に行ける状態ではないこともあります。そんな時にホームケアとして使えるのがオロナイン軟膏。

オロナイン軟膏は、最近では”新おうちチューブ”として、スタンディングタイプの商品もあり、小さいサイズはポーチに入れて持ち運びも可能。ニキビ用の洗顔料は洗浄力が高かったりもして、皮脂を落としがちだったりするのでオロナイン軟膏で油分を補給することがとても大切。

軽い症状だと、肌を清潔にして塗るだけで自然と治っていくこともあります。

 

ニキビ対策として ニキビパッチが効果的って?

ニキビができたら、洗顔のあと、化粧水に乳液。それが今までのスキンケアの基本でした。しかし、お隣の国、韓国では「ニキビパッチ」が流行していて、ニキビパッチでケアをするのが新常識のようで……。

日本でもびふナイトパッチ「おやすみ前に貼るシート」が発売されていて、ニキビパッチと同じような使い方をします。

このニキビパッチ、どういった製品なのかというと、小さいバンドエイドやシールのような形になっていて、ニキビにちょうど貼ることができるサイズ。びふナイトパッチだと、殺菌成分のイソプロピルメチルフェノールが肌を衛生的に保ち、抗炎症成分のあるβ-グリチルレチン酸が炎症を防ぎます。寝る前につけて、朝にはがします。韓国では、日中も、外出する時もにきびパッチをつけたままの人もいるようです。ばんそうこう感覚なのでしょうか。

商品によってはティーツリーのようなアロマオイルを含ませたニキビパッチもあり、香りもよかったりするようですよ。

メーカーは

・MISSHA
・ETUDE HOUSE(エチュードハウス)
・スキンフード
・イニスフリー
・びふナイトパッチ

韓国のおみやげとして購入するほか、個人輸入をしている人もいます。

口コミを見てみると
“貼ると確かにニキビが小さくなったかなーと。”
“就寝時にニキビができそうな部分に貼っておくと、ニキビが大きくなりません!”
“これを貼りたい周辺をふきとって、ドライヤーなどで完全に乾かしてからこれを貼ったら剥がれません!”

とあります。「はがれやすい」ようですが、周辺をふきとってドライヤーで乾かせば解決のよう。

小林製薬のびふナイトパッチは16枚400円、32枚720円で、インターネットで買うともう少し安くなるようです。ニキビの敵は摩擦だったりしますから、白ニキビや黒ニキビができて「つい触ってしまう」人には、ニキビパッチで対策するのが有効ともいえます。芸能人もニキビパッチを使っているようですよ。

価格が高いので、安い製品をアレンジをして使っている人もいます。白十字の「メディパッチ」が代用として使えます。注射のあとに貼る商品で、1イボ1枚ぴったりサイズ。ちょうど大きさがにきびパッチに近いこともあり、顔にニキビ用のぬり薬を塗った後に、このメディパッチを上から貼って対策している人がいます。

白十字のメディパッチは100パッド入りで500円弱だったので、およそ6倍の容量といえますね。薬はしみこんでいないので、あらかじめ顔にニキビ対策用の薬を塗っておくか、患部を触らないためのパッチとして使うのがいいでしょう。

ニキビ跡にオールインワンジェル!手間をかけずに治療する

ニキビ跡のケアというと、きちんと皮膚科に通って、レーザー治療をしなくてはいけないイメージがあります。
しかし、時短ケアでも、オールインワンジェルでもニキビ跡治療ができます。
オールインワンジェルのニキビ跡改善効果が参考になるのですが、手間をかけなくてもニキビ跡治療ができるんですね。
まず、ニキビ跡に効果的な成分は……
・グリチルリチン酸ジカリウム
ニキビの炎症を抑えるはたらきがあります。肌荒れしやすく化粧品を選ぶ人にもおすすめ。敏感肌の人にも使えます。
・ビタミンC誘導体
炎症を促進する活性酸素を取り除いてくれます。メラニン色素の生産を抑えます。
・プラセンタエキス
ニキビ、赤みの炎症をおさえます。アンチエイジングにも使われます。
もちろん、グリチルリチン酸ジカリウム単体でも使うことができますが、これらは1つだけじゃなく、2つ、3つが一緒に入っているクリームや化粧水を使うことで効果が「より期待」できるようになります。
グリチルリチン酸ジカリウムが炎症を抑え、ビタミンC誘導体が活性酸素を取り除き、プラセンタがニキビや赤みを抑えてくれるわけですから。
そして、成分多く入っているオールインワンジェルは、ニキビ対策にも効果的といえるわけです。ニキビ跡に「複合的」に効くのがオールインワンジェル。
 しかもオールインワンジェルは、スキンケアが時短できて、この時短できる=ニキビ治療にぴったりと言う声も……。
ニキビに一番いけないのは、摩擦などでこすりすぎること。特に赤ニキビができてしまったら、気になっても触らないように言われます。白ニキビ、黒ニキビも自分では潰さないように、皮膚科に行くようにすすめられます。つまり、ニキビに大切なのは「触らない」こと。肌への刺激が一番よくないです。
そのため、化粧水、乳液をつけて手の摩擦が起こってしまうのもよくなく、手早く、かつ適切な栄養分を肌に行きわたらせたいものです。
そんな時に使えるのがオールインワンジェル。
上で紹介した3つの成分が入ったオールインワンジェルを使えば、ニキビ跡の肌のスキンケアとしても効果的。何回も肌に触ってしまうことで余計な刺激が発生します。
摩擦が原因だった場合は簡単スキンケアにすることで、みるみるうちにニキビ跡がよくなってくることも……。もちろん、あまりひどいようなら皮膚科に行くことも重要ですが、オールインワンジェルは「使える」アイテムであることは間違いありません。

ニキビができる場所!こんなに色んな場所にできるって

ニキビは顔にできると思っていませんか?顔にできると目立つニキビですが、できる場所でも原因が違ったり、身体の部位でもここが弱っているなどがわかります。まるで占いのように肌の調子を予言できてしまう不思議な存在がニキビだったりします。

ニキビの原因は、皮脂腺の炎症がニキビ。思春期だと皮脂分泌がうまくいかず、毛穴に皮脂がつまってしまって起こります。アクネ菌が増殖し炎症が悪化し、白ニキビ、黒ニキビから赤ニキビになります。

不規則な生活、脂っぽい食生活、ストレス、ホルモンバランスなども理由のひとつと言われていますよね。

では、それぞれの身体の部位にできるニキビはどういった原因があるのでしょうか。

・おでこニキビ
原因は外的刺激が一番。髪の毛がおでこに触れてできたり、シャンプーの洗い残しも原因。

・顎、フェイスラインのニキビ
食生活の悪化によるものが一番

・耳の中、耳たぶニキビ
不衛生なままで放置していたり、ホルモンバランスが原因です。お風呂上がりに放置しているとなりやすいので、綿棒で掃除をこまめに行います。

・首ニキビ
汗、冷え、ムレが原因です。

・髪の生え際や頭皮
皮脂の分泌量が多い髪の毛の生え際や頭皮。生活習慣が原因のこともあります。

・鼻ニキビ
皮脂分泌が多い鼻。クレンジングで皮脂量をコントロールするようにしましょう。

・口周りのニキビ
疲労時、体調不良時にできやすいです。一時的なものもあります。冷えも原因のひとつなので体調を整えます。

・顎ニキビ
ホルモンバランスの崩れのほか、食生活の乱れが原因です。

意外なのが、耳にもニキビができること。耳のニキビは、イヤホンが汚くて耳の中に汚れがついたままになってしまったりすることでも起こります。スマホに音楽を入れていると、通学・通勤でいつも同じイヤホンをつけていませんか?また、枕に片側の耳をつけて寝るときも注意。雑菌が移りやすいのに洗う頻度が少ないのが枕。耳に雑菌が入りこむと耳ニキビになります。

顔だけじゃなく、背中、耳、首に二の腕、そして胸やおしり、目の周辺にまでニキビができることがあります。違和感を感じて、よく見てみると、赤ニキビができていたなんてこともあるかも……。顔だけのケアじゃなく、ボディケアもしていく必要があります。顔は洗顔のあと、化粧水、乳液で保湿していくことでケアができるといいますね。他の部位でも同様です。面倒ではありますが、部位別で原因が違うので、「〇〇にニキビができたから……原因は……」と原因を探ってみましょう。

ニキビは皮膚科へ!保険診療ができる内容は……?

ニキビは黒ニキビ、白ニキビであっても早めに治療した方がいいです。皮膚科、美容皮膚科などかかりつけの医療機関を作っておきましょう。そうすると、ニキビができやすい体質の人も、すぐに相談ができます。

ニキビ治療は皮膚科に行くことが多いですが、軽度だと保険診療ができる内容もあるので、まずは調べてみてください。

皮膚科で治療ができるものとして

・あざ
・ほくろ
・にきび
・いぼ
・できもの
・皮膚炎
・手湿疹
・水虫

があります。意外と多いことがわかるでしょう。ほくろも、コンプレックスになっている場合にはレーザーで焼き切る治療ができます。

にきびも、症状に応じて対応してもらえます。にきびの種類には、白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビとあり、色で症状が分けられます。軽い状態の白ニキビや黒ニキビの時には自分で治療したいと感じてしまう場合もあります。ですが、この白ニキビ、黒ニキビの時に「こそ」皮膚科に行くのをおすすめします。

その理由としては、にきび治療をしたい時に、保険診療をしているかどうかが重要となってくるからです。保険診療をしている=治療費が安くなるということです。早期治療であればあるほど、治療費が安く、短期間でニキビもなくなります。

いわゆる「ニキビ跡」と呼ばれるへこんだあともレーザー治療でできますが、そうなると、専門機材が必要。そして自費治療です。あらかじめ、医院に問い合わせてレーザー治療ができるかどうかを聞いておく必要もあります。料金に不安があるのなら1回いくらなのかを確認しておかなくてはいけませんね。

赤ニキビはレーザー治療、そして長期間。自費診療。これを覚えておきましょう。

保険診療でできることとしては、

・内服薬
抗生物質、ビタミン剤を飲みます。漢方薬で治療することもあります。

・ぬり薬
皮膚のターンオーバーに合わせて外側からのケアもしていきます。

・面圧
白ニキビ、黒ニキビに限り、炎症前に圧出。つぶして押し出す方法です。

があり、赤ニキビになる前にしっかり治療ができます。

 

ニキビの原因は人によって違うので、思春期には皮脂分泌が盛んになることで起こります。ストレスでもなります。ホルモンバランスの乱れでもなります。

原因が「これ」とわからない分、お医者さんの二人三脚で治療していくことも考えてみましょう。にきびが赤ニキビとなってしまうと、治療したとしても残ってしまうことも……。誰もが言うことですが「治療は早めに」がおすすめです!

 

 

赤ニキビ、白ニキビ、黒ニキビ…潰していいのは?

ニキビは潰すと跡になるといいます。ただ、昔からの言い伝えで、「ニキビは潰すと早く治る」なんてことを言ったりもしますよね。どれが本当なんでしょうか。

まず、ニキビについて。赤ニキビ、白ニキビ、黒ニキビの違いってご存知ですか?早口言葉じゃないんです。3つの違いがあるんです。

赤ニキビ
肌が炎症して起こるニキビのこと。別名、炎症ニキビとも言われます。お医者さんに行って治療することをおすすめします。

白ニキビ
ニキビでも白いニキビ。Tゾーンを中心とした顔の中心にできやすいです。初期ニキビ。角栓、汚れで毛穴がふさがり、皮脂がたまっている状態。皮脂の白さが目立ちます。閉鎖コメドと呼ばれることもあります。かゆみ、痛みはないです。

黒ニキビ
白ニキビにも似た症状の黒に美貴。盛り上がった毛穴の中心に黒いスポット状がぽつぽつと見える状態です。炎症は起こっていませんが、進行すると赤ニキビになってしまいます。

症状の軽さからいうと、

白ニキビ < 黒ニキビ < 赤ニキビ

赤ニキビは炎症ができてしまった状態なので、潰すことはやめた方がいいです。大切なのは洗顔で肌を清潔に保ち、きちんと化粧水、乳液をつけてケアをすること。刺激を与えないようにしたいため、頬づえをつくのも禁止にしたいところです。

洗顔料や化粧水を変えるほか、赤ニキビに効果的と言われるオロナイン軟膏のようなドラッグストアで購入できる市販の治療薬もあります。ただ、赤ニキビがひどくなっている状態だとかゆみもあるため、皮膚科に行くことが先決。白ニキビにしても、黒ニキビにしても、潰すと早く治ると信じている人がいますが、指の雑菌が皮膚に入って炎症を起こして赤ニキビになる危険性もあります。やめておくのが無難です。

白ニキビ、黒ニキビでも、悪化の可能性があるので、今では早めにお医者さんに聞くことがベストとされます。赤ニキビになると見た目もひどく、炎症を起こしている状態なので、かゆみや痛みが起こりやすいです。潰すと跡が残ってクレーターになって一生残ってしまうことも。

炎症した赤ニキビを潰すと

・肌にダメージとなる
・治療期間が長くなる
・真皮が傷つく
・ニキビにとって「触る」行為がN.G.
・菌が繁殖する
・でこぼこになってしまう
・肌が厚くなる

と悪いことだらけ。やめておきましょう。

仕事が忙しい時にこそシンプルケア!オールインワンコスメが便利

忙しい現代人、仕事が忙しい時にこそ、スキンケアが十分にできなくなるので肌荒れと戦うことになります。ニキビができたり、肌荒れになったり、といっても仕事の繁忙期には丁寧にスキンケアをすることができなかったりもしますね。サプリメントを飲んだりしても対策にはなりますが、やっぱりスキンケアをしっかりできた日と、全くできていない日では肌に差が出てきてしまいます。

スキンケアの定番は、

メイク落とし→洗顔→化粧水→乳液(クリーム)→美容液

です。

順番は、ブランドによって乳液やクリームの前に美容液が来たり、乳液先行型美容法を取り入れているスキンケアメーカーだと化粧水の前に乳液が来たりします。そして、丁寧ケアだと洗顔の後、化粧水の前にミスト化粧水や乳液など「ブースター」、「導入液」と言われる1STEPを加えたりもします。洗顔の代わりにパックを置き換えたりもします。

忙しい時には、これらのSTEPの見直しをしてみましょう。簡略化します。

メイク落としの後の洗顔を省くことができたりもしますが、それよりも簡単なのがオールインワンアイテムを取り入れること。オールインワンアイテムを使うことにより、化粧水、乳液(クリーム)、美容液の3STEPを1つで叶えることができます。

仕事が忙しい時には、スキンケア全てを省きたくなりますが、そうしてしまうと翌日の肌も荒れてしまうもの。シンプルケアのオールインワンアイテムも買っておきましょう。

どんな商品があるかというと

・シートマスク

サボリーノ「目ざまシート」、クオリティファースト「オールインワンシートマスク」、肌研「白潤冷感ジェリーインマスク」など

・オールインワンジェル

パーフェクトワン「オールインワンジェル」、アスタリスク「アスタパーフェクトゲル」など

・オールインワンクリーム

ユーグレナone「オールインワンクリーム」、メディプラス「メディプラスゲル」など

シートマスクはお風呂上がりにドライヤーで髪の毛を乾かす間に顔に貼っておけばスキンケア完了。かなり手軽に使うことができるオールインワンアイテムです。対して、オールインワンジェルやオールインワンクリームは、朝起きてすぐに顔に塗って、そのまま朝食の支度をすることもできます。

オールインワンジェルは商品によって、多めに顔やデコルテに塗ってお風呂に入るとパック代わりに使える方法もあり、オールインワンコスメも朝用、夜用を使い分けるのなら違う質感の商品を買うのもおすすめです。